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小児在宅医療を始める前に

小児科医にとって往診や訪問診療はなじみがないものの一つでしょう。これからは通院が困難な重症児が増え、その子たちが我々に助けを求めるケースが増えてくると思われます。しかし、手助けしたいけれど具体的に自分に何ができる、診療報酬はどのように請求する、医療・福祉など各種制度の利用法は、などわからないことばかりでとても関わる気になれない先生方が多いのではないでしょうか。当ネットワークでは平成24年7月に新生児医療連絡会、日本小児在宅医療支援研究会と共催し、第1回小児在宅医療実技講習会を大阪で開催しました。それは現在、日本小児科学会主催という形で継続して全国各地で開催されています。
日本小児科学会では過去の実技講習会の講義の中から主なものを抜粋し、標準テキストを作成しています。小児科学会の会員であれば自由にダウンロードすることができます。小児在宅医療に必要な知識が網羅されており、現時点では最も実際的なテキストと思われます。小児在宅医療に興味のある方はぜひ参考にしてください。日本小児科学会ホームページ(https://www.jpeds.or.jp/):会員専用ページの「各種医療関係情報」内に掲載されています。